昔ながらの帆布製。ベーシックでクラシックでレトロなモノはやっぱり暖くて良いものです。現代のようにデザイン性先行ではなくて、モノを入れる道具としての頑固なまでの基本的な機能性が先行。帆布を切った時にカット面からほつれて来やすいので3重に折り曲げて縫う。底の角が弱る事が多いので2重にして補強する。強度と一定の防水性を持たせるために帆布にパラフィン加工をする。長く使っているうちに糸が切れたら強度が落ちるので使用時の強度を重視して極力太い糸を使うなど。機能的な理由から出来上がったデザイン、これが古くからのバッグの基本のように思います。帆布のバッグは、だから魅力的なんだと思います。
極太のステッチや3重に折り曲げた構造、
2枚重ねの底のデザイン、そして一定の防水性のための加工など、
全てに理由があります。
帆布のクラシックショルダートート